作業ごとに使われる機械や材料

板金塗装には大きく分類される作業がいくつかあり、作業ごとに使われる道具には様々なものがある。

板金に使う道具

・パテ
下地作りにはパテと呼ばれる、傷やへこみを平滑にするための材料があります。
修理箇所にパテをつけたあと平滑にするために削る機械のサンダーを使用します。
・サンダー
サンダーにも種類がある。シングルサンダーやダブルアクションサンダーなど目的別に使い分けがされるので、機械に慣れることが重要です。
・その他
細かく調整作業をするための道具で、ファイルという手研ぎ用の道具もよく使う。
パテ処理前の凹みを修正する特殊な機械、スタッド溶接機や板金ハンマー、などほかにもたくさんの道具が登場する。

塗装に使う道具

塗料にも種類があり、錆びどめと目止めの役割をするサフェーサー、見た目の色のなるカラーベース、保護と光沢を与えるクリアーベースに分けられる。
塗料は液体なのでスプレーガンを使って吹き付けます。
スプレー塗布をする際、修理に関係ない部位(塗料がつくといけない)を隠す必要がある。
そのために使うのがマスキング用紙で、ナイロンのものや特別な薄い用紙をつかう。

また埃が舞ったり塗装面にゴミが付着しないようにするため塗装ブースを使用する。
据え置きのものや簡易のビニールブースなど規模もさまざま。
上塗りに使用するスプレーガンは目的別に使い分けていることが多く、ソリッドカラー、メタリック、3コートパールなどがあるので、自分にあったものを選んで使用するのがいいと思う。