洗車は業務の基本

はじめは、いきなり業務を任せてもらえるはずもなく、作業前や作業の終わった車両の清掃からはじめた。
自動車をすみずみまでチェックをしながら作業することで、細かい部分に気がつくこともある。
洗車は、修理作業をする上での基本的なものだと思った。
高圧洗浄機で埃や砂を流し、洗剤を泡立てて水圧で落ちない汚れや虫が着いた箇所、油汚れなど、上から下に向かって入念に行う。
作業前にしっかり汚れをおとすことであとの作業の効率がよくなることもあるので、おろそかに出来ない。
塗装の作業にいたっては、埃が命とりになることも。隙間の汚れや水洗いだけでは落ちない汚れや、特に油っ気のある汚れはよ大きく影響するので充分に注意が必要なのです。

また車内の清掃でも足マットの汚れやガラスの内側の汚れ、小物が入るポケットなど普段の掃除よりも気をつけるべき点はいくつもあると思う。

よくある話ですが、車の中は個人の空間でもあり、いわば自分の部屋と同じ扱いなわけです。
車を修理に出すことは、人に預ける事。つまり、個人の空間を人にさらけ出すことになります。
そう考えると、車を修理に預ける前には、せめて人に見せても問題ない程度にはキレイにしておくことが望ましいと思いますね。